●極楽湯(2340)の株主優待まとめ

2017年4月21日、株主優待の対象の変更と利用可能店舗の追加を発表しました。

●単元株数と優待獲得最低株数

2017年4月の変更により、株主優待の対象は1年以上継続保有の株主に変更されました。（変更前は半年以上継続保有の株主が対象）

●株主優待の回数と権利確定日

●保有株数、保有期間による違い

●株主優待の内容

1年以上継続保有する株主を対象に日本と中国で運営する極楽湯の店舗で使える株主優待券（入浴無料券）を送付。

★株主優待券が使える店舗に中国で運営する3店舗が追加されました。

2017年4月、利用可能店舗が変更され、従来は利用できなかった中国で運営する3店舗が追加されました。これにより、株主優待が使える店舗は合計5店舗となりました。株主優待券が使える店舗と利用にあたって必要な枚数は以下の通りです。

日本で運営する

「RAKU SPA Cafe 浜松」（1名利用で1枚）フリータイム大人料金は1,190円

「RAKU SPA 鶴見」 （1名利用で2枚）平日大人料金は1,480円

中国で運営する

・極楽湯碧雲温泉館（上海市） （1名利用で2枚）

・極楽湯金沙江温泉館（上海市）  （1名利用で2枚）

・極楽湯金銀潭温泉館（湖北省武漢市）  （1名利用で2枚）

2017年 12 月に送付する株主優待券より利用可能店舗が追加されます。 （2017年３月末までの極楽湯の株主が2017年９月 末まで継続保有すると、海外店舗（直営店全店）が利用可能な株主優待 券が付与されます） 

●株主優待の詳細内容

国内施設「RAKU SPA Cafe 浜松」「RAKUSPA鶴見」と海外店舗（直営全店舗）で使える株主優待券（無料入浴券）。

継続保有期間が2年以上になると1枚追加されます。

注①：株主優待の対象となる継続保有株主とは3月末もしくは9月末の株主名簿に連続して３回以上掲載されている（＝1年以上保有している）株主のことです。2年以上継続保有すると、株主優待券の枚数が1枚追加されます。

注②：優待品は12月初旬送付予定

注③：以下の国内店舗では株主優待券は利用できないのでご注意ください。さっぽろ弥生店、さっぽろ手稲店、京王高尾山温泉／極楽湯、枚方店、東大阪店、尼崎店

じゃらんには、株主優待の対象外の極楽湯店舗の入湯券つきプランがあります。（クリックすると宿泊プランに飛びます）

出所：公式ホームページ、株主優待制度の一部変更に関するお知らせ、じゃらんを参照して当サイトがまとめました。

2017年4月22日更新

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