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3560

ほぼ日

(ほぼにち)

東証JQS

    株価
    4,020
    (2021年03月19日 終値)
    優待獲得最低金額
    402,000
    配当利回り
    -
    優待獲得最低株数(株)
    100株(投資単元:100株)
    次回権利付最終日
    2023/08/29
    権利確定月
    8月末
    会社予想PER(倍)
    -

    株主優待内容

    • 日用品・家電

    自社の新製品 ほぼ日5年手帳 2017年7月株主優待新設を発表 

    ほぼ日は糸井重里氏が設立し、ウェブサイトほぼ日刊イトイ新聞の運営、ほぼ日手帳の販売、イベントスペースTOBICHIの運営、写真投稿アプリドコノコの運営などを行っている会社です。株主優待は年1回、8月末時点で100株以上保有する株主に対して、新製品(ほぼ日5年手帳)を送ります。(画像は公式ホームページに掲載されているものです)

    ほぼ日(3560)の株主優待まとめ

    ほぼ日は2017年7月13日株主優待の新設を発表、最初の株主優待は2017年8月末時点で100株以上保有する株主が対象です。

    ●単元株数と優待獲得最低株数

    単元株数100株
    優待獲得最低株数100株

     

    ●株主優待の回数と権利確定月

    株主優待の回数年1回
    権利確定月8月末

     

    ●保有株数、保有期間による違い

    保有株数増加メリットなし
    保有期間長期化メリットなし

     

    ●株主優待の内容

    株主優待は保有株数、継続保有期間にかかわらず一律です。2017年8月末時点の株主対象の優待品は、12月発売予定の新製品、ほぼ日5年手帳に決まりました。

    100株~

    ほぼ日の新商品

    ほぼ日5年手帳(2017年12月発売予定)

    長く、いっしょに過ごせる
    あたらしいLIFEのBOOK。

    注:配送は11月下旬予定

     

     

    ●ほぼ日5年手帳とは

     

    長く、いっしょに過ごせるあたらしいLIFEのBOOK。5年間の記録が1冊でできる手帳です。

    出所:公式ホームページ

     

    ほぼ日とは

    ほぼ日の公式ホームページには、こう書いてあります。

     

    ほぼ日は

    人々が集う「場」をつくり、「いい時間」を提供するコンテンツを企画、編集、制作、販売する会社です。

     

    そしてほぼ日が提供している「コンテンツ」として以下のものがウェブサイトや手帳、アプリ、店舗などが紹介されています。

     

    ウェブサイトほぼ日刊イトイ新聞の運営

    1998年6月6日に創設以来、オリジナルのコンテンツを毎日更新しています。

    出所:公式ホームページ

     

    オリジナル手帳、ほぼ日手帳の製造販売

    「ほぼ日手帳」は2002年版から誕生した、ほぼ日がつくるオリジナルの手帳です。使う人それぞれの「LIFE」に寄り添うものでありたいという思いをこめた「LIFE の BOOK」として幅広く愛用されています。

    出所:公式ホームページ

     

    ECショップほぼ日ストアの運営

    ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で、さまざまなオリジナル商品を企画・開発・販売しているお店が「ほぼ日ストア」です。まいにちの暮らしをたのしくする商品を開発・販売する、ウェブ上のちいさな商店街のような場所です。

    出所:公式ホームページ

     

    犬や猫の写真を投稿するSNSアプリ『ドコノコ』の運営など

    「ドコノコ」は、犬と猫と人間をつなぐ写真投稿アプリです。犬や猫を登録し、写真やコメントを投稿することで、本を作るような感覚で記録を蓄積することができます。たくさんの犬や猫の写真を見てたのしむだけはなく、SNS機能を活かして、迷子になったペットの情報共有などにも役立つ実用的な機能も備えています。2016年3月のローンチから2017年3月期までに累計12万ダウンロードを記録しました。

    出所:公式ホームページ

     

    店舗・ギャラリー・イベントスペース『TOBICHI』の企画、運営

    「TOBICHI(とびち)」は、東京の南青山にあるほぼ日の「店舗」兼「ギャラリー」兼「イベント会場」です。「ほぼ日刊イトイ新聞」の「飛び地」であると同時に、コラボレーションをする作家やグループにとっての「飛び地」でもあります。ここでは、展覧会やワークショップなどの様々な催しものや、ほぼ日グッズ常設ショップでお買いものをたのしめます。


     

    ほぼ日手帳の販売が事業の中核、業績は上期偏重型

    ほぼ日の事業で中核を構成しているのはほぼ日手帳の販売です。2016年用の手帳は販売部数が60万部、発売当初の2002年から順調に伸びています。2017年度の手帳部門の売上高見込みは25億円なので、1冊あたりの単価は4200円以上、ほぼ日手帳は単価が高い付加価値型の商品です。

    出所:決算説明会資料

     

    売上・利益が上期に集中、下期は赤字になる傾向

    2017年8月期、ほぼ日は売上高38億円を見込んでおり、このうちほぼ日手帳の売上高は25億円、66%を構成する見込みです。手帳の販売は9月から2月に集中する季節性から、売上・利益が上半期に集中し、下期は赤字になる季節性がある会社です。

     

    ●管理人もほぼ日手帳使ってます。

    管理人のしろがね笑美です。2016年の手帳、はじめてほぼ日手帳を使ってみました。A5サイズ、たっぷり書き込めるところがあるのでメモをする必要があるときはすべてこの手帳に書き込むことにして、あれこれノートを使い分ける習慣がなくなりました。

    手帳を使っているご縁からほぼ日が上場してから注目していました。株主優待導入をきっかけに事業内容をリサーチして感心することが多かったです。糸井重里さんが約20年前に始めたウェブサイトが評判を呼び、ほぼ日という愛称が知られるようになりました。あくまでウェブサイトは自由に見られるものとして課金はせず、ほぼ日というブランドを派生させる形でほぼ日手帳とほぼ日ストアを展開。ウェブ上だけで完結せずに、物販をリアル店舗とECストアで行い、手帳に特化して成功を収めてことに驚きました。

     

    年末になると書店や雑貨店に並ぶビジネス手帳とは趣旨が異なり、「LIFEのBOOK」位置づけたところが新たな顧客層を呼び寄せたのでしょうか。1冊あたり4200円以上する手帳を60万部も販売していることに驚きました。

     

    おそらく会社は手帳以外のビジネスを育てることで、上期に偏重している売上・利益の構成比を平準化していこうとするのではないでしょうか。次の柱は何になるのか楽しみですね。来年も多分ほぼ日手帳を使うことになると思うので、注目しながら応援していきたいです。

     

     

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    出所:公式ホームページを参照して当サイトがまとめました。
    2017年8月27日更新

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