シークス

(しーくす)

東証1部

株価: 1,835円
(2021年03月19日終値)

優待獲得最低金額: 183,500円

配当利回り: -

優待獲得最低株数(株): 100株(投資単元:100株)
次回権利付最終日: 2023/12/27

権利確定月: 12月末日
会社予想PER(倍): -

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VISAギフトカード（1,000円相当～）、海外工場見学（長期継続保有株主限定、抽選で10名）

シークスは、EMS(電子機器の受託生産サービス）や部材の調達・物流代行を行っています。株主優待は年に1回、12月末時点で100株以上株主に対してVISAギフトカード（1,000円相当～）を送っています。長期継続保有する株主には抽選で10名限定で、海外工場視察の株主優待もあります。（画像は公式ホームページに掲載されているものです）

企業サイトの株主優待案内ページを見る

●シークス（7613）の株主優待まとめ

●単元株数と優待獲得最低株数

単元株数	100株
優待獲得最低株数	100株

●株主優待の回数と権利確定日

株主優待の回数	年1回
権利確定日	12月末

●保有株数、保有期間による違い

保有株数増加メリット	あり
保有期間長期化メリット	あり

●株主優待の内容

100株～499株	1,000円分のギフトカード
500株～999株	2,000円分のギフトカード
1,000株～	3,000円分のギフトカード

長期保有優待　フィリピン工場視察を含むフィリピン旅行

継続保有期間1年以上の株主を対象に、自社基幹工場・フィリピン工場の視察を含むフィリピン旅行（抽選で10名）

これまでシークスでは1単元（100株）以上1年以上連続保有している株主から抽選で選ばれた10名をタイ工場への視察旅行に招待していました。タイ工場を視察した株主が60名に達したこと、海外工場がほかにも広がったことなどを理由に今後は視察先を幅広い選択肢から選ぶことにしたそうです。2017年度から視察旅行の行き先はフィリピン工場に変更されました。

招待されるのは抽選で10名ですが、大変貴重でユニークな株主優待です。今回視察旅行の対象がタイ工場以外も広げられたということで、会社の事業への自信が感じられるなあと感じました。

海外工場視察の株主優待を受けられるのは、毎年12月末時点で1年以上保有している株主（ここは変わらず）です。抽選は3月から2月に変更されました。

●株主優待で海外旅行を提供している会社

シークス以外で海外工場見学を優待提供している会社をご紹介します。

ダブルスコープ（6619）は継続保有1年以上の株主を対象に、抽選で5名の株主に（同伴者1名ずつ合計10名）韓国工場の見学を招待しています。ダブルスコープはリチウム二次電池のセパレータメーカーです。

JESCO(1434）は2020年に創立50周年を迎えるにあたり、2018年、2019年の2年限定で抽選で5名（同伴者1名ずつ合計10名）をベトナムオフィスと完成案件の見学を含む旅行に招待します。JESCOは国内でのEPC（設計・調達・建設）事業、アセアンでのPC事業、総合メディア事業を行っています。

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