●第四（だいし）銀行の株主優待まとめ

第四銀行は北越銀行と経営統合し、2018年9月26日上場廃止されました。両行の持株会社、第四北越フィナンシャルグループ（7327）が2018年10月1日新規上場します。株主優待を実施するかについて未発表（2018年9月17日現在）です。

●単元株数と優待獲得最低株数

継続保有期間1年未満では優待をもらえないのでご注意ください​

●株主優待の回数と権利確定日

●保有株数、保有期間による違い

●株主優待の内容

●2017年3月、北越銀行(8325)と経営統合観測が報じられ10月に基本合意を締結しました。

2017年10月、第四銀行は北越銀行との経営統合の基本合意を締結しました。なお北越銀行は株主優待を実施していません。

●TSUBASAプロジェクト参画銀行

第四銀行はTSUBASAプロジェクトに参加しています。TSUBASA プロジェクトは2008年3月にスタートした、地方銀行のシステム共同化を検討するプロジェクトの名称です。基幹系システムや各種サブシステムの共同化のほか、システム以外の分野においても人材交流や情報交換などを実施しており、さまざまな連携について協議を進めています。株主優待でこのような形で特産品を共有できるのは面白いですね。

2016年10月現在、以下の7行が参加しています。北洋銀行以外は株主優待を実施していますので比較してみてくださいね。

第四銀行（8324）、千葉銀行（8331）、東邦銀行（8346）、中国銀行（8382）、伊予銀行（8385）、北國銀行（8386）、北洋銀行（8524）

第四北越フィナンシャルグループ（7327）の株主優待をチェックしてみる

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出所：公式ホームページを参照して当サイトがまとめました。

2018年11月17日更新