●第三銀行（8529）の株主優待まとめ

●単元株数と優待獲得最低株数

●株主優待の回数と権利確定日

●保有株数、保有期間による違い

●株主優待の内容

2017年年3月末時点で第三銀行の株式を100株以上保有されていた株主が対象で、店頭窓口に株主優待券を持参した株主限定で株主優遇定期預金を提供。（取扱期間は2017年7月3日から12月29日まで）

株主優遇定期預金を作成すると、株主は、①産地直送ギフト方式または②金利上乗せ方式のいずれかを選ぶことができます。

注：本商品は預金保険の対象ですが、全額保護の対象ではありません。(預金保険制度により保護される他の預金と合計して、預金者1人あたり1金融機関毎に元本1,000万円までとその利息が保護されます。)

●三重銀行（8374）と経営統合、持株会社三十三フィナンシャルグループ設立へ

第三銀行は三重銀行と経営統合します。新たに設立される持株会社「三十三フィナンシャルグループ」は、2018年4月2日に東京と名古屋証券取引所に上場し、三重銀行と第三銀行の株式は2018年3月28日に上場廃止されました。なお三重銀行は株主優待を実施していませんでした。

出所：平成28年度会社説明会資料

出所：平成28年度会社説明会資料

出所：平成28年度会社説明会資料

●三重銀行と経営統合した新会社、三十三フィナンシャルグループ（7322）は株主優待を実施しています。

三十三フィナンシャルグループ（7322）の株主優待をチェックする

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出所：公式ホームページ、平成28年度会社説明会資料、三十三フィナンシャルグループ株主優待の導入についてを参照して当サイトがまとめました。

2018年7月2日更新