ファイバーゲート

(ふぁいばーげーと)

マザーズ

株価: 1,921円
(2021年03月19日終値)

優待獲得最低金額: 192,100円

配当利回り: -

優待獲得最低株数(株): 100株(投資単元:100株)
次回権利付最終日: 2022/12/28

権利確定月: 6月末
会社予想PER(倍): -

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お買い物券・プリペイドカード

一律で2,000円のクオカード　2018年6月株主優待の新設を発表

ファイバーゲートは主として賃貸用マンションなどの集合住宅や観光地（自治体）、商業施設・飲食店・バスなどのロケーションオーナー向けに光回線やLTE（携帯電話通信規格のひとつ）を利用したWi-Fi機器を設置し、通信環境を提供するサービスを提供しています。2018年6月1日株主優待の新設を発表しました。株主優待は年1回6月末時点で100株以上保有する株主に対して一律でクオカード（2,000円相当）を送ります。（画像は公式ホームページに掲載されているものです）

企業サイトの株主優待案内ページを見る

●ファイバーゲート（9450）の株主優待まとめ

●単元株数と優待獲得最低株数

単元株数	100株
優待獲得最低株数	100株

●株主優待の回数と権利確定月

株主優待の回数	年1回
権利確定月	６月末

●保有株数、保有期間による違い

保有株数増加メリット	なし
保有期間長期化メリット	なし

●株主優待の内容　

100株以上	クオカード（2,000円相当）

100株以上

クオカード

（2,000円相当）

●ファイバーゲートとは

ファイバーゲートは、賃貸用集合住宅と観光地（自治体）、商業施設・飲食店・バスなどのロケーションオーナーをターゲットにしたフリーWifiサービスを行っています。

出所：2018年6月期第3四半期決算説明補足資料

●主力のレジデンスWifi、成長著しいフリーWifiともにニッチ市場を狙った戦略

ファイバーゲートの売上高はレジデンスWifiが7割、フリーWifiが3割で構成されています。

出所：2018年6月期第3四半期決算説明補足資料

●ニッチマーケットをターゲットにした戦略、PB（プライベートブランド）戦略で顧客名で事業展開

Wifi接続サービスでファイバーゲートがターゲットにし、ているのはニッチなマーケットです。新築の集合住宅は市場規模が大きい反面競争も激しくなりがちです。フリーWifiでは、観光地（自治体）、商業施設・飲食店・バス等のロケーションオーナーに向けて、観光客や外国人居住者や旅行者をターゲットにしたニッチマーケットで差別化を図っています。あえて自社名を出さず、顧客の名前を出すプライベートブランド戦略を進めているのも特色のひとつです。