●東京ドーム（9681）の株主優待まとめ

●単元株数と優待獲得最低株数

保有株数500株未満の株主は株主優待をもらえないのでご注意ください。

●株主優待の回数と権利確定日

●保有株数、保有期間による違い

●株主優待の内容

株主優待の対象は500株以上保有する株主です。

注①：優待品は３月中旬に送付。

注②：継続保有の年数は、同一株主番号で1月末日・7月末日のそれぞれの株主名簿に連続して記載又は記録されているかで判断されます。
注③：継続保有に係る所有式数については、株式併合前のものは2分の1の数としたうえで、当該期間中いずれの時点においても少なくとも所定の数を保有していることが必要です。

注④：野球株主証を使用する予定が無い株主は未使用の野球株主証に限り株主限定通信販売で所定の金額分として使用できます。（引換期限　対象年度の5月31日まで必着）

●株主優待得10チケットのポイントとは

東京ドームの株主優待得10チケットは東京ドームのアトラクション、東京ドームホテルの飲食、スパ　ラクーアの入館料などに交換できます。ポイント交換の詳細はこちらで確認できます。

たとえば、500株保有の株主がもらえる10ポイントですと、

★東京ドームのアトラクションズ ワンデーパスポート（乗り物乗り放題大人・シニア・中人 特別興行を除く ）

★東京ドームホテル3F スーパーダイニング「リラッサ」 ランチブッフェ(90分制）

★東京ドームホテル43F サウンドステージ＆ダイニング「アーティスト カフェ」 パノラマランチ(土日祝のみ90分制)

などで使うことができます。

●東京ドーム500円優待券とは

東京ドームグループの各施設及び株主限定通信販売で使えます。釣り銭は出ません。

●野球株主証とは

東京ドームの株式2,000株以上を3年以上継続保有する株主対象に送られる株主優待です。

東京ドームで開催されるプロ野球ペナントレース巨人、日本ハム）の主催試合のうち、希望の試合に2枚まで交換できます。1人1日1回の利用となります。なお、振替試合も利用可能ですが、席種が通常と異なる場合があります。

●株主限定通信販売とは

東京ドームの株主限定通信販売は東京ドーム500円優待券・旧株主優待商品券未使用の野球株主証を送ると利用できます。株主限定通信販売を希望すると、4月中旬より送付の平成29年度　東京ドーム　株主優待券用　通信販売お申し込み用紙のみでの受付となります。申込は東京ドームへの郵送で5月31日必着となります。

通信販売を利用する場合は、折り返し送られてくる「株主限定通信販売カタログ申込書」ハガキを返送して申込が必要です。株主限定通信販売カタログの中身はこちらから確認できます。食品、日用雑貨など30品が掲載されています。2017年度の申込期限は2018年3月31日です。

出所：公式ホームページの参照、IRご担当者への電話取材を実施して当サイトがまとめました。

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2018年5月５日更新