クオカードは全国共通のプリペイドカード

株主優待でクオカードを送ってくれる会社が増えています。

クオカードは、全国共通のプリペイドカード。

クオカードが使える場所はコンビニ、ドラッグストア、ファミレス、書店、ガソリンスタンドなど実に幅広いです。

クオカードが使える場所をチェックしてみる

クオカードを株主優待でもらう場合のメリットは、非課税であることです。

コンビニ、ドラッグストア、ファミレスなどによく行かれる方にとって、クオカード＝現金と言ってもよいでしょう。

配当金としてもらう場合と異なり、非課税で手に入れられるのも大きなメリットです。

上場企業から支払われる配当金には所得税と地方税合計で20％の課税がかかります。

1000円分の配当金は、企業が支払ってくれてから手にするまでの間に800円に減っています。

20％分課税されるからです。

でも1000円分のクオカードは1000円として使えますよね？これがおいしいところなんです！

私たちが株主優待に目覚めるきっかけを作ってくださった桐谷さんもクオカードを送ってくる会社に注目なさってますよね。

クオカードの買取相場のチェックもお忘れなく。　キャラクターものは高値になることも

株主優待でもらったクオカードを使わない場合は、買取相場をチェックしてみてください。クオカードは換金性が高いので

いろんな場所で買い取ってもらえるからです。

買い取りショップ　アクセスチケットによるクオカード高値買取

一部の人気デザインであると、ディズニーやワンピースなど人気キャラクターのものは高値で取引されることがあります。

チケットショップだと額面どおりの評価になっているものが、ヤフオクやアマゾンで高値取引されることもあるので

ネットの相場を確認してから売る場所を決めましょう！

ヤフオクで高値で出品されている株主優待のクオカードをチェックする

ちなみに

タマホーム(1419）の木村拓哉さんクオカード

日本和装（2499）の木村拓哉さんクオカード

レッグス（4286）のリラックマクオカード

学情（2301）の　高畑充希さんクオカード

などが過去に高値で取引されていたようです。

ということでクオカードを株主優待でもらった場合のメリットを整理しておきましょう。

①コンビニ、ドラッグストア、ファミレス、ガソリンスタンド、書店など幅広い場所で現金代わりに使える

②非課税で手に入れられる

③使わないならチケットショップやネットで買い取ってもらえる

④人気キャラクターがついたものなら額面以上に高く買ってもらえることもある

このようにクオカードはお買い物の際に現金代わりに使えたり、買取されやすいなどメリットの多い

プリペイドカードタイプの商品券です。

クオカードはモノやサービスより換金率が高く、キャラクター次第では高値買取も可能と魅力がたっぷりあります。

株主優待の会社選びの際にはクオカード支給してくれる会社をぜひチェックしていただきたいと思います。

株主優待フォーラムの検索ページでも　キーワードにクオカード、と入れていただけるとクオカードをもらえる会社を検索できますので

ご活用くださいね。

クオカードをもらえる会社をチェックしてみる

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