●スリープログループ（2375）の株主優待まとめ

スリープロは2018年8月28日株主優待の新設を発表しました。最初の株主優待は2018年10月末時点で100株以上保有する株主が対象です。

●単元株数と優待獲得最低株数

●株主優待の回数と権利確定月

●保有株数、保有期間による違い

●株主優待の内容

4月末、10月末共通

2018年10月末から適用

注①：スリープログループの主力子会社、スリープロ株式会社は、次世代育成支援対策推進法第13条に基づく基準適合一般事業主として厚生労働大臣より認定（くるみん認定）を受けている子育てサポート企業です。

注②：スリープログループは2017年7月より仮想通貨のマイニングを開始、同年12月にはブロックチェーン技術によって登録エージェントと企業を直接繋ぐプラットフォーム構築の実証実験をスタートさせています。事業としては実験段階で業績への影響はほとんどありません。

注③：ビットコインの具体的な配布方法、注意事項は、権利確定日以降に毎年2回（６月上旬、12月上旬）送付される「株主優待申込書」に記載されます。

注④：SBS鎌田財団は物流の学術研究と社会的養護を受ける児童を支援する公益財団で、代表理事はSBSホールディングス株式会社（東証一部）代表取締役社長の鎌田正彦氏が務めています。鎌田正彦氏はスリープログループの社外取締役です。

●スリープログループとは

スリープログループは主力子会社スリープロを中核として、企業に対してIT関連業務の支援（営業・販売促進、ITの導入・設置・交換支援、ITの運用支援、システム開発）を行っています。

出所：公式ホームページ

このほか買収した子会社アセットデザインを通じてコワーキングスペース事業にも取り組んでいます。

出所：2018年10月期（第42期） 第二四半期 決算説明資料

事業別の売上高は以下のようになっており、コンタクトセンター事業とフィールドサポート事業で約60％を構成しています。

出所：2017年10月期（第41期）決算説明資料

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出所：公式ホームページ、2017年10月期（第41期） 決算説明資料を参照して当サイトがまとめました。

2018年8月28日更新