3030
ハブ
(はぶ)
東証1部
- 株価
- 710円
(2021年03月19日 終値)
- 優待獲得最低金額
- 71,000円
- 配当利回り
- -
- 優待獲得最低株数(株)
- 100株(投資単元:100株)
- 次回権利付最終日
- 2024/02/27
- 権利確定月
- 2月末
- 会社予想PER(倍)
- -
●ハブ(3030)の株主優待まとめ
●単元株数と優待獲得最低株数
単元株数 | 100株 |
---|---|
優待獲得最低株数 | 100株 |
●株主優待の回数と権利確定日
株主優待の回数 | 年1回 |
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権利確定日 | 2月末 |
●保有株数、保有期間による違い
保有株数増加メリット | あり |
---|---|
保有期間長期化メリット | なし |
●株主優待の内容
2020年2月末から適用
100~299株 | 店舗で使える飲食券 (1,000円相当) 1枚 |
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300株~499株 | 店舗で使える飲食券 (1,000円相当) 3枚 |
500株~ | 店舗で使える飲食券 (1,000円相当) 5枚 |
注:株主優待品は毎年5月開催の当社定時株主総会終了後に送付する決議通知に同封予定。
●ハブが展開する英国風パブとは?
ハブはもともとダイエーの100%子会社として1980年に設立された会社です。その後紆余曲折を経て2017年に東証一部に上場しました。事業モデルは一点特化型の企業という印象を持ちました。特徴をまとめます。
①業態は本場英国のPUB、出店地域は日本に集中
ハブの主力業態はHUBと82。いずれも英国風PUB業態、出店地域は当面日本に限定。支払いは前払い制、レジで受け取った商品を客席まで自分で運ぶセルフサービス、キャッシュオンデリバリーを基本としています。出店地域は日本に限定、海外展開は行っていません。
出所:2018年11月5日 東京IPO IRセミナー2018
②メニューの価格帯はワンコイン(500円以下)を充実
諸経費が上昇し、多くの企業が値上げに転じるなかあえて逆行して値下げ方向とのことです。これには驚きました。
出所:2018年11月5日 東京IPO IRセミナー2018
③スポーツチームとのタイアップで地域密着したスポーツイベントでの集客力に強み
Jリーグ、ラグビーチーム、プロ野球球団とタイアップを実施、当該チームの試合イベントなどで店舗に集客力をつけています。
大型スポーツイベント開催が相次ぐ中、面白い取り組みですね。
④業態はPUBに集中、店舗改修は6年周期で実施
頻繁な業態転換に対応する店舗改装や退店を回避することで追加投資の発生を抑制しているそうです。店舗を陳腐化させず退店せずに生き残れるという方法は規模や業態は違えどどの飲食店も常に模索し続けている課題なのかな、と感じています。退店せずに大型改装もすることなく店舗寿命を延ばせているとしたら、大変な強みと言えるでしょう。
出所:2018年11月5日 東京IPO IRセミナー資料
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出所:公式ホームページ、2019年2月期決算説明会資料、2018年11月5日 東京IPO IRセミナー資料を参照して当サイトがまとめました。
2019年5月1日更新
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