- 株主優待フォーラム
- 東京特殊電線
5807
東京特殊電線
(とうきょうとくしゅでんせん)
東証1部
- 株価
- 2,725円
(2021年03月19日 終値)
- 優待獲得最低金額
- 272,500円
- 配当利回り
- -
- 優待獲得最低株数(株)
- 100株(投資単元:100株)
- 次回権利付最終日
- 2023/03/29
- 権利確定月
- 3月末
- 会社予想PER(倍)
- -
●東京特殊電線(5807)の株主優待まとめ
●単元株数と優待獲得最低株数
単元株数 | 100株 |
---|---|
優待獲得最低株数 | 100株 |
●株主優待の回数と権利確定月
株主優待の回数 | 年1回 |
---|---|
権利確定月 | 3月末 |
●保有株数、保有期間による違い
2018年3月末の株主優待は一律です。2019年3月末からは継続保有期間1年以上の株主に対するメリットが追加されます。
保有株数増加メリット | なし(2018年3月末) あり(2019年3月末~) |
---|---|
保有期間長期化メリット | なし |
●株主優待の内容
2018年3月期限定
100株~ | クオカード (3,000円相当) |
---|
2019年3月期以降
100株~ かつ 継続保有期間1年未満 | クオカード (3,000円相当) |
---|---|
100株~ かつ 継続保有期間1年以上 | クオカード (5,000円相当) |
注①:1年以上継続保有の確認は、毎年3月31日時点の株主名簿に同一の株主番号で連続して2回以上記載または記録された株主とします。継続保有期間の算定は、初回の基準となる2018年3月31日より開始します。
注②:優待品は定時株主総会終了後の6月下旬に発送予定。
●東京特殊電線(5807)は高収益の電線・デバイスメーカー
東京特殊電線は電線・ヒータ製品とデバイス製品のメーカーで、筆頭株主は古河電気工業(5801)(出資比率は56.5%)です。
東京特殊電線の主力製品は電線・ヒータ製品部門では鉄道用ケーブル、三層絶縁電線、メガトルクモータ、スマートホン用リボン線など。デバイス製品ではプローブ(電気的な検査・試験に使われる)、ウィスカット(カメラモジュール、光学ピックアップなどの光学部品を支える部品)、フレキシブルフラットケーブルなどがあります。
画像:東京特殊電線の主力製品
出所:公式ホームページ
●2018年3月期は売上高187億円、営業利益25.5億円、純利益18億円の見通し。
東京特殊電線の年間売上高は162億円(2017年3月期末)と小規模ですが、営業利益は20億円。営業利益率は12.3%。2018年3月期は売上高187億円、営業利益25.5億円と15%増収、26%増益を見込んでいます。ただし純利益は18億円、19%減益見通しです。これはインドネシアにる連結子会社に災害が発生した特別損失4億円が発生するためです。親会社の古河電気工業の営業利益率は5-6%なので東京特殊電線の高収益が際立っていますね。なお、古河電気工業は株主優待を実施していません。
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出所:公式ホームページ、株主優待制度の導入に関するお知らせ、FY17第三四半期決算説明資料 を参照して当サイトがまとめました。
2018年3月11日更新
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