●リオン（6823）の株主優待まとめ

●単元株数と優待獲得最低株数

●株主優待の回数と権利確定日

●保有株数、保有期間による違い

2018年1月30日、継続保有年数3年以上の株主に対する優待追加を発表。

●株主優待の内容

●長期継続保有株主に対する追加優待

出所：株主優待制度の拡充に関するお知らせ を参照して当サイトがまとめました。

●リオンは補聴器関連商品と環境測定機器関連商品のメーカー

リオンの事業は医療機器部門（補聴器関連商品）と環境機器部門で構成されています。

売上高構成比で比較すると医療機器が約60％、環境機器が約40％を構成しています。営業利益率で比較すると医療機器が7.2％、環境機器が15.3％と環境機器部門の利益率が2倍以上で、営業利益では環境機器部門が約60％を占めています。

表：リオンの部門別売上高・営業利益構成比

（2018年3月期第二四半期現在）

単位：売上高、営業利益（百万円）

出所：2018年3月期第二四半期決算期資料を参照して当サイトがまとめました。

医療機器部門はリオネットブランドで展開する補聴器と医用検査機器（診断用の聴力検査機器など）で構成されています。

出所：2018年3月期第二四半期決算期資料

出所：2018年3月期第二四半期決算期資料

環境機器部門は音響・振動計測器（騒音計、振動計など）と微粒子計測器（液中微粒子計、気中微粒子計）などです。2018年3月期第二四半期は環境機器部門が建設業界向け、半導体業界向けに売上を伸ばして利益貢献しました。

出所：2018年3月期第二四半期決算期資料

出所：2018年3月期第二四半期決算期資料

なかでも引き合いが強いのが上の画像のKS-19Fモデル。30nmを計測可能な機器として同業他社をリードしており、薬液（硫酸、過酸化水素、アンモニアなど）やクリーンルームの清浄度測定用に半導体・薬液メーカーから指名買いされているそうです。

●全国共通食事券ジェフグルメカードは全国35,000店舗で使えて有効期限がないお食事券です。

ジェフグルメカードは日本フードサービス協会を母体に、設立された外食産業最大のお食事券です。

出所：全国共通お食事券ジェフグルメカード公式ホームページ

ジェフグルメカードの特長は以下のとおりです。

①全国35,000店舗で使えます。日本全国すべての都道府県に加盟店があり、郊外にも対象店舗がそろっています。

②額面は1枚500円です。

③有効期限がないのであわてなくて済みます。

④金券ショップで買取をしています。使わない券は無駄なく引き取ってもらえます。

ジェフグルメカードが使えるお店はここから検索できます。このステッカーが貼ってある店舗で使えます。

出所：全国共通お食事券ジェフグルメカード公式ホームページ

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2018年2月12日更新