●タキヒヨー（9982）の株主優待まとめ

タキヒョーは2017年9月1日に株式併合を実施し、5株を1株に併合しました。これに伴い株式併合前に1,000株保有していた株主の保有株数は200株に変更されました。

●単元株数と優待獲得最低株数

2017年9月1日、単元株数は100株に変更されます。この変更に伴い、2018年2月末の株主から、優待獲得最低株数は100株に変更されました。

●株主優待の回数と権利確定日

●保有株数、保有期間による違い

●株主優待の内容

2月末、8月末株主対象

タキヒヨーの株主優待は社長こだわりのオリジナルギフトが送られます。商品は毎回異なり、文字通りこだわりを感じさせる逸品が選ばれてきました。

株式併合に伴い、2018年2月末の株主優待からは200株保有の株主が優待の対象となりました。なお2017年8月末の株主優待は従来どおり1000株保有の株主が対象となります。

ヒット商品を続出させているしまむらと長年取引しているタキヒヨー。そんな社長がこだわって株主に送ってきた過去のギフト一覧は見ごたえがあります。

●豪華な抽選優待（50万円分の旅行券を10名）を株主総会終了後、会場にて抽選会にて決定

2月末日に1,000株以上保有の株主の中から、抽選で10名50万円分の旅行券を送っています。タキヒヨーの海外拠点であるニューヨーク、ミラノ、香港、上海、青島、ソウルのいずれかの視察を主眼にしているそうです。ユニークなのは5月に実施する定時株主総会終了後、株主総会会場で行う抽選会で決定すること。株主総会がいやおうなくにぎわいそうですね！ちなみに2016年5月の株主総会では、4,387名の株主から10名が選ばれたそうです。

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出所：公式ホームページ、単元株式数の変更、株式併合、定款の一部変更及び株主優待制度の変更に関するお知らせ を参照して当サイトがまとめました。

2018年8月25日更新