クロスキャット

(くろすきゃっと)

東証2部

クロスキャットは、主として金融業界と官公庁や公共施設向けにシステムの構築や運用を行う会社です。株主優待は年に1回、9月末時点で100株以上保有する株主に対して、保有株数に応じてクオカード（500円相当～）を送っています。（画像は公式ホームページに掲載されているものです）

●クロスキャット(2307)の株主優待まとめ

単元株数	100株
優待獲得最低株数	100株

株主優待の回数	年1回
権利確定日	９月末

保有株数増加メリット	あり
保有期間長期化メリット	なし

●クロスキャットはCMMIレベル５達成企業です

CMMIはソフトウェア開発能力を測る国際標準的な指標です。米国カーネギーメロン大学（CMU）のソフトウェア工学研究所（SEI）が開発したソフトウェア開発プロセスの能力成熟度モデルとして、組織の成熟度を５段階で評価するものです。

クロスキャットは最高位にあたるレベル５を達成しています。ちなみに2017年11月末現在、CMMIレベル５を達成している日本企業はわずか８社しかないそうです。

出所：システム情報決算説明会資料

●CMMI（ソフトウェア開発能力を測る国際標準的な指標の名称）レベル５をクリアしているシステム情報（3677）も株主優待を実施しています。

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出所：公式ホームページ、2018年3月期第2四半期決算説明会資料、システム情報決算説明会資料を参照して当サイトがまとめました。

2018年9月17日更新

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管理人のしろがね笑美です。
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